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映画やドラマ、アニメを思い浮かべて散策

話題作の舞台へ 広島県内のロケ地巡り

広島市
平和記念公園

活気あふれる戦前の街に 思いをはせながら散策

 平和記念公園があるエリアは、かつて活気あふれる繁華街でした。緻密に戦前の広島を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」では、そのにぎわいが忠実に再現されています。映画の中の風景と、現存する原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)やレストハウス(写真、旧大正屋呉服店)を見比べて、親子で平和について話し合ってみては。「この世界の片隅に」のロケ地マップは公園内の広島市観光案内所で配布されています。


●場所/広島市中区中島町1丁目
●ロケ地、または舞台となった作品/アニメ映画「この世界の片隅に」/映画「原爆の子」「夕凪の街桜の国」「エルネスト」など
●問い合わせ/082-554-1811(広島フィルム・コミッション)


福山市
鞆の浦

江戸の風情残る町並みで ハリウッドスターが熱演
 「潮待ちの港」として知られ、江戸時代の常夜燈(とう)や寺社・町家が大切に保存されている鞆の浦。数々の作品の舞台になっていますが、2012年にはなんと、ハリウッド映画「ウルヴァリン:SAMURAI」のロケが行われました。ヒュー・ジャックマンさんが、常夜燈や歴史ある商家・太田家住宅の前などで熱演。世界中のスクリーンで上映された風情あふれる町並みを、家族で歩いてみませんか。
●場所/福山市鞆町一帯
●ロケ地となった作品/映画「ウルヴァリン:SAMURAI」「探偵ミタライの事件簿星籠の海」「『銀魂』実写版」/ドラマ「流星ワゴン」など
●問い合わせ/084-926-2649(福山観光コンベンション協会)


尾道市
御袖天満宮など

大林宣彦作品に登場 階段落ちのシーンで有名
 大林宣彦監督が数々の名作を撮影し、現在でも訪れる人が絶えないのが尾道です。名場面の一つとして知られるのが「、転校生」の階段落ちのシーン。小林聡美さんと尾美としのりさんが階段を転げ落ち、二人の心と体が入れ替わってしまいました。階段落ちの舞台となった御袖天満宮では、NHKの連続テレビ小説「てっぱん」の撮影も行われました。その他にもロケ地はたくさんあるので、見覚えのある景色を探してみては。


●場所/尾道市長江1丁目11-16(御袖天満宮)、その他尾道市内各地
●ロケ地となった作品/映画「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」「男たちの大和/YAMATO」/ドラマ「てっぱん」など
●問い合わせ/0848-36-5495(尾道観光協会)


竹原市
竹原町並み保存地区

ドラマとアニメを彩る 味わい深い江戸の町並み
 「安芸の小京都」と呼ばれる竹原市の竹原町並み保存地区。塩田と町人文化が栄えた歴史ある地で、NHKの連続テレビ小説「マッサン」の撮影が行われました。主人公のモデルになった竹鶴政孝の生家、竹鶴酒造は今もこの地で酒造業を営んでいます。竹原市はアニメ「たまゆら」の舞台でもあり、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に選ばれました。写真が好きな女子高生の主人公が仲間と一緒に紡ぐ心温まる物語を、味わい深い景観が彩っています。町を歩けば、作品の魅力をより一層深く感じられそうです。
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●場所/竹原市本町3丁目
●ロケ地、または舞台となった作品/ドラマ「マッサン」/アニメ「たまゆら」など
●問い合わせ/0846-22-7745(竹原市産業振興課)


呉市
旧澤原家住宅など

古い商家や病院の階段 映画と同じ姿が見られる
 アニメ映画「この世界の片隅に」では、広島市内に加え、軍港の町として栄えた呉がリアルに再現されています。映画の中とほぼ同じ姿で見られるのが商家「旧澤原家住宅」。三ツ蔵とも呼ばれる黄土色の特徴的な建物の前を、主人公すずが何度も通ります。海軍病院前の石段(国立病院機構呉医療センター)など、当時のまま残されているスポットは見逃せません。この他呉市内では、今年5月公開予定の映画「孤狼の血」のロケも行われ、今後も注目が集まります。201803_odekake05
●場所/呉市長ノ木町2-9(旧澤原家住宅)、その他呉市内各地
●ロケ地、または舞台となった作品/アニメ映画「この世界の片隅に」/映画「孤狼の血」など
●問い合わせ/0823-25-3309(呉市観光振興課)


呉市
大崎下島

ノスタルジックな島で ファンタジーの世界を
 父親を亡くした少女・ももが、瀬戸内海の小さな島を舞台に、妖怪たちと交流しながら成長していくアニメ映画「ももへの手紙」。島のモデルは大崎下島とされ、青い海とミカンが実る山、島々を結ぶ橋が印象的に描かれています。作品中で妖怪たちがももを追い掛けたのは、今も江戸時代の情緒が残る御手洗地区。ノスタルジックな町並みが、ファンタジーの世界にぴったりマッチしています。ももが海に飛び込んだ堤防や、お母さんが病気のときに受診した旧越智医院なども訪れてみましょう。

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●場所/呉市豊町一帯
●舞台となった作品/アニメ映画「ももへの手紙」
●問い合わせ/0823-25-3309(呉市観光振興課)


大崎上島町
野賀海水浴場

5月の公開が待ち遠しい 話題作のロケ地へ
 「男はつらいよ」などで知られる山田洋次監督が、大崎上島町で2017年11月にメガホンを取りました。作品は今年の5月に公開予定の「家族はつらいよⅢ」。3世代家族の人間模様が丁寧に描かれています。故郷の島という設定で、野賀海水浴場では、親戚が集まる宴会シーンを撮影(写真)。この海水浴場は晴れた日には石槌山が望めるなど眺望がよく、運動公園や資料館なども隣接しています。映画の封切りを前に、ゆったりした島の時間を堪能しに行ってみませんか。
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●場所/豊田郡大崎上島町沖浦1900
●ロケ地となった作品/映画「東京家族」「家族はつらいよⅢ」など
●問い合わせ/0846-65-3455(大崎上島町観光協会)


江田島市
旧海軍兵学校

明治時代のロマン感じる 海軍士官養成の場
 NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」は、軍人の秋山好古(よしふる)・真之(さねゆき)兄弟や歌人の正岡子規を通して、明治時代の日本を描いた感動ドラマ。そのロケ地になったのが、旧海軍兵学校です。明治21(1888)年以来、海軍士官養成の場として伝統を築いてきた地で、本木雅弘さん演じる秋山真之が学生を指導しました。同校は現在、海上自衛隊の第1術科学校として使われ、構内は見学可能。赤レンガが美しい海軍兵学校生徒館などで、明治時代のロマンを感じてみては。
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●場所/江田島市江田島町国有無番地
●ロケ地となった作品/ドラマ「坂の上の雲」
●問い合わせ/0823-42-1211内線2015・2016(海上自衛隊第1術科学校総務課広報係) ※見学時間など詳細は同校ホームページで確認


安芸高田市
神楽ドーム

朝ドラヒロインも舞った 2,000人収容の神楽ドーム
 神楽大好きキッズがいるファミリーでは、NHKの広島発地域ドラマ「舞え!KAGURA姫」を見た人も多いのでは。このドラマでは、現在、連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務める葵わかなさんが主役を好演。最大2,000人収容の神楽ドームで、華やかな衣装を身に付けて舞うシーンが撮影されました。神楽ドームでは、毎週末の定期公演などで一年中神楽が楽しめます。ドームのある神楽門前湯治村には、飲食店や立ち寄り湯、パン屋さんなどもあります。
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●場所/安芸高田市美土里町本郷4627
●ロケ地となった作品/ドラマ「舞え!KAGURA姫」
●問い合わせ/0826-54-0888(神楽門前湯治村)



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