園児とママのための情報誌 えんじぃな

  1. Home>
  2. 特集:託児サービスで「心の充電」を

信頼できる預け先を見つけて

託児サービスで「心の充電」を

幼稚園や保育園に子どもを預けているママでも、「たまには自分の時間が欲しい」と思うことがありますよね。今回は、一時預かりの託児サービスを利用する意義を、保育士・幼稚園教諭経験が豊富なベビーシッターの脇坂三津子さんに聞きました。預け先を選ぶときのポイントなども、合わせて紹介します。

●お話を聞いたのは
脇坂 三津子さん
「おうち保育わっか」代表として、きめ細かいベビーシッター派遣を行う。スタッフは全員保育士や幼稚園教諭の有資格者。広島市中区本川町に託児ルームを開設し、子育てセミナーなども開催。 http://wacca.babymilk.jp/

 

えんじいな第2特集-9・10 月
時には子どもと離れて
ママに心のゆとりを

通院や参観日など、やむを得ない用事があるときに託児サービスを利用したことがあるママは多いのでは。一方で、ママがリフレッシュする際に子どもを預けることについては、家族の理解が得られないケースがあるようです。「ママが子育てに疲れ切ってしまわないように、心にゆとりを持つことが大事。託児はぜいたくではなく、必要なものと考えて」と脇坂さんは話します。例えば大好きなアーティストのコンサート。非日常の時間を満喫することで、ストレスが吹き飛びます。また、時には夫婦だけでデートをしてみませんか。「二人の時間を設けて話をすると夫婦円満に。託児サービスの価値を、パパに理解してもらうチャンスにもなります」
「母親の都合で預けるのは罪悪感がある」と、ママ自身が託児サービスに抵抗を感じる場合も。脇坂さんは「子どもは案外、たくましい。短時間の託児でも新しいことを覚え、成長していきます」とほほ笑みます。国際的には「親と子どもは別の人格」と認識し、親自身が人生を楽しむことに肯定的な国も多いもの。「日本のママも、託児に後ろめたさを感じる必要はないのでは」

事前に下見や確認をし
試しに利用してみる

長い子育て期間に、ママが急病になったり、実家に頼れなかったりして、急に託児サービスが必要になる可能性も。「緊急性のないときに信頼できる預け先を探して、試しに利用しておくと安心です」
預け先としては、小さい子にはベビーシッターや小規模施設が向いています。ただ、事業者ごとに条件が異なるため、脇坂さんは事前に下見や打ち合わせをすることを勧めています。「大切な子どもを預けるのですから、スタッフの資格や人柄、保育環境、保険などの確認は欠かせません。下見に子どもを同行すると相性が分かり、実際に預けるときにもスムーズ」。アレルギーなどの注意点は、事前に必ず伝えて。可能なら当日、子どもが安心できるように、使い慣れたグッズ(スタイやおもちゃなど)の持参を。
託児サービスは、子育てや家事、仕事に頑張るママの強い味方。たまには一人でランチをしたり、読書をしたりする時間を確保してみては。「託児を上手に活用して〝心に充電〞を。ママがハッピーなら、家族みんなが笑顔になれますよ。
えんじいな第2特集-9・10 月

 


【検討してみましょう 子どもの預け先】
■保育園の一時預かり
保育園に入園していない乳幼児でも、一時的に預けられます。ただ、事前予約が必要なケースや、定員がいっぱいで入れない施設、園行事の関係で預けられない日がある場合も。

■託児所
一時預かりしてくれる民間の託児施設は、園によって規模や設備、スタッフなどの条件はさまざま。商業施設などでも、短時間の託児サービスを行っていることがあります。

えんじいな第2特集-9・10 月
■ファミリーサポート
行政が手掛けるサービスで、託児や送迎などを低価格で頼めます。事前に登録や、有償ボランティアとのマッチングなどの手続きが必要。ボランティアに資格は必要ありません。

■ベビーシッター
自宅または希望の場所に、ベビーシッターが出向いて託児をします。柔軟に対応してもらえる反面、価格はやや高め。ベビーシッターの資格の有無が気になる人は、利用前に確認を。


トップページへ戻る