園児とママのための情報誌 えんじぃな

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子どもと一緒に

お花で遊ぼう

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色とりどりの花が咲き誇る季節です。花を飾ったり、緑を育てたりして、親子で植物に親しみませんか。大進花市場(広島市中区)のスタッフの皆さんに、毎日の暮らしを彩る花遊びのコツを聞きました。

 

●取材協力
大進花市場(Daishin hanaichiba)
鮮度のよい切り花や鉢植えなど、センスよく季節感を感じさせてくれる花店。
広島市中区鉄砲町2-14
TEL:082-228-2000
http://www.daishin.gr.jp/hanaichi/

雑草やハーブなど身近な緑で気軽に
「癒やし」「美」…身近に花や植物がある生活には、いいことがいっぱいあります。とはいえ、自宅用に何千円分も花を買うのは負担という声もよく聞きます。「花一輪、枝一本でも、かわいいアレンジはできますよ。お子さんと一緒に花屋に行って、お気に入りの1本を選んでみては」と話すのは大進花市場の皆さん。例えば“主役”になる花だけ購入して、ベランダで育てているハーブや、庭の木の枝などを組み合わせれば、出費は少額で済みます。器も、ジュースやジャムの空き瓶、不要なコップや食器などを活用すれば、わざわざ花瓶を買わなくて大丈夫です。
道端に生えている雑草も花材になります。注意深く見ると、小さくても愛らしい花が咲いていたり、葉の形がユニークだったりと魅力たっぷり。雑草だけ何種類かまとめてもよく、また花に添えるグリーンとしても活躍します。子どもと一緒に、雑草を散歩の途中で摘んだり、名前を図鑑で調べると、自然への興味が広がりますよ。

「3」を意識して簡単センスアップ
花を生けるポイントは「3」「5」「7」と奇数を意識すること。「初心者なら『3』がやりやすいですよ。例えば高さが異なる容器を3つ準備して、葉と花をそれぞれ1本ずつ入れてみて。高低差をつけて三角形に配置すると、自然とリズムが生まれます」。子どもの場合は自由に生けてもらうと、意外性のある面白いアレンジができます。花を長持ちさせるために、毎日水を替えて、茎を少しずつカットすることを忘れずに。茎が短くなったら、浅い容器に移動を。
鉢植えなら、人気の多肉植物がお勧めです。「葉や茎に水をためていて、生命力が強いのが特長。手入れは月に1回程度、水をあげれば大丈夫です」。好みの色や形の多肉植物を選んで、寄せ植えしてみましょう。子どものおもちゃや季節の雑貨を飾るとさらに愛着が増します。
花の水を替えたり、鉢植えの世話をするうちに、命に対する優しい気持ちも芽生えます。少しだけ心に余裕を持って、家族で一緒に楽しみましょう。

 


●寄せ植えをしたり、容器を替えることで楽しみが広がります。
●子どものおもちゃや雑貨を乗せたり、ピックにつけて挿しても。
●水やりのタイミングは、土の表面が乾き、葉に少し張りがなくなったとき。水のやりすぎで枯れることが多いので注意。


●小さな瓶やコップを奇数(3個がやりやすい)準備。
●容器の高さや花の高さを変えることで、変化が出ます。
●口が細い容器は、花が倒れないので1本でも挿しやすいです。口が広い容器は、葉や実がついた枝を一緒に入れると花が安定します。


●庭や河原、公園などに生えている雑草を観察して、摘んでみましょう。
●雑草だけを集めて大きな瓶に入れ、花や葉の形を観察しても楽しい。
●花に添える脇役として使っても。
※公共の花壇や、他人の敷地の草は摘まないよう気を付けましょう

 

●水を替えるたびに茎を切ります。茎が短くなったら底が浅いボウルや皿に浮かべてみましょう。
●枝や葉を組み合わせると、花が固定しやすくなります。
●花だけを集めて、浅い容器に入れてもOK。


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