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「鍛える」より「楽しむ」が大事

子どもの運動能力を伸ばそう!

子どもの運動能力低下が近年、問題視されています。スポーツクラブ&スパルネサンス広島ボールパークタウンで子どもたちを指導する2人のコーチに、楽しみながら運動能力を高めるコツを伺いました。スポーツの秋、親子で体を動かしませんか。

●お話を聞いたのは
柴田圭さん(左) 野崎寛登さん
スポーツクラブ&スパルネサンス広島ボールパークタウンのチーフコーチ。柴田さんはテニス、野崎さんは水泳を子どもたちに指導しています。ジュニアスクールの体験会も開催。詳細は問い合わせを。
☎082-890-1018
http://www.s-re.jp

何げない遊びの中にトレーニング要素が
大人は「運動イコールスポーツ」と思いがち。しかし「乳幼児は遊びの中でも運動能力を培っています」とテニスを指導する柴田圭さんは話します。鬼ごっこでバランス能力や判断力、キャッチボールで道具の操作能力やタイミングをとる感覚など、何げない遊びの中にさまざまなトレーニング要素が隠れています。
休日には、公園の遊具で遊んだり、野山を走り回ったりしてみては。いろいろな動きを経験でき、バランスよく運動能力を伸ばす機会になります。

褒めて自信をつけ 運動が好きな子に
乳幼児期から子どもをスポーツ教室に通わせる家庭も増えています。「昔に比べ、今は外遊びが難しい時代。子どもの運動不足解消を目的に習い事を始める家庭も多いです」とは、水泳を指導する野崎寛登さん。
教室に通うメリットとして、運動量の増加や、運動能力の発達が挙げられます。例えばルネサンスでは、生後6カ月からの水泳教室を開催。「水は空気より抵抗が大きく、水の中で動くだけで体が鍛えられます。呼吸器の強化や、左右均等な発達も期待できます」と野崎さん。また、テニスは4歳からのクラスがあり「瞬発力や持久力、スピード、俊敏性、バランス感覚などが養えます」と柴田さんは話します。
さまざまなスタンスのスポーツ教室がありますが、柴田さんや野崎さんは子どもを褒めることを重視。「大人が『今日はこれができたね』と声を掛けると、子どもは自信を持ちます」(野崎さん)、「成長の速度は一人一人違います。勝ち負けにこだわりすぎると、運動が嫌になる子も。幼い子には『体を動かすことは楽しい』と思える体験が大事です」(柴田さん)。運動能力を高めるために、まずは遊びやスポーツを通じて運動が好きになるよう、働き掛けてみませんか。


 


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