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いつものお皿でテーブルコーディネート

年末年始の「おもてなし」入門



年末年始は人が集まるシーズン。いつもの器を活用して、ゲストをびっくりさせるテーブルを演出しませんか。器のセレクトショップ「あとりえしおん」の大田くみこさんに、センスアップのコツを教えてもらいました。

 

●取材協力
あとりえしおん 大田くみこさん(右)
染め物と器のセレクトショップの店長。食空間コーディネーターユニット「Silver Tea Pot」の皆さんと協力しテーブルコーディネート教室も開催。左は娘さんの桃子さん。
 ■広島市中区幟町2-1-2F
 ■TEL:082-228-0256
 ■http://atelier-shion.com/

 

自宅でクリスマスビュッフェはいかが
 クリスマスには友達親子が集まってパーティーを開く機会が多いもの。大田さんは「料理を持ち寄って、ビュッフェ形式にしては」と提案します。テーブルを壁に寄せて布をかけ、取り皿、前菜、メインと順に並べて演出。奥を高くしてテザートやお土産などを置くと華やかです。「子どもはローテーブル、大人は立食と、空間を活用してみて」
 紙皿や紙コップは手軽ですが、エコと食育の観点から家庭にある食器を使うのがお薦め。「おもてなしやおよばれは、割れ物を大事に扱うことを教えるよい機会です。子ども用の取り皿は、縁があるサラダボウルのような形のものがいいですよ」
 盛り上がる演出の代表例はドレスコード。「『シルバーを何か一つ身に付けてくる』などルールを決めると、子どもも参加意識が高まります」とも話します。
 
祝いの日は重箱が便利 『いわれ』も説明
 お正月には、重箱と小皿を使ってお祝いイメージに。「重箱は、ふたを開けるときにワクワク感があるんですよ」と大田さん。ウレタン塗装の重箱なら、冷蔵庫にも入れられ気軽に使えます。「シンプルな重箱は和洋の食卓に合い、クリスマスにも正月にも大活躍。ひな祭りなどのお祝い事や、普段にも使えるので一つ持っておくといいですよ」
 行事の食卓は、伝統を学ぶ場にもなります。「『黒豆はマメに(元気に)過ごせますように、と食べるのよ』など、話題にのせてみましょう」。写真の見本を参考に実践してみませんか。
  
時には定番の赤・緑以外のテーマカラーを選んでみては。ブルーとシルバーでまとめた、シックなコーディネートです。シルバーの重箱(お正月にも同じ重箱を利用)にリボンを掛けてプレゼント風に。中にはデザートやお土産を入れましょう。アルミの針金を曲げてオーナメントを飾れば、クリスマスツリーの代わりに。テーブルクロスにはレースのカーテンを活用
 
  
 
 

★ペーパーナプキンで演出
ペーパーナプキンは100円ショップなどでかわいいものが見つかります。グラスに入れたり、皿に敷いたりするだけで、シンプルな器が大変身。

 

★器を「台」や「脚」に活用
高さを出したいときは、器をひっくり返して台に。オブジェや料理を飾って。同じ器をいくつか並べて上にアクリル板などを置くと、臨時の台になります。

 
 
★テープやリボン
子ども用には、丈夫な厚手のグラスにマスキングテープを貼って。大人用のグラスにはリボンを。家族ごとに色を変えると、目印になって便利です。

 
 
 

 

★空き箱でディスプレイ台
ペーパーナプキンは100円ショップなどでかわいいものが見つかります。グラスに入れたり、皿に敷いたりするだけで、シンプルな器が大変身。

 

★水引や和紙を飾って
姫重(小さな重箱)の上にご祝儀袋に付いていた水引、中にはレースペーパーを敷いてお祝いイメージに。テーブルには障子紙や和紙を敷き、箸袋も和紙で作成。

 
 
★重箱を花器代わりに
クリスマスにも使った重箱が花器に変身! 紅白をイメージした菊や松などを重箱に飾って。別の花や造花でもOK。お菓子が入っていたプラスチック製の重箱を活用しても。
 

 


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