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親も子も ココロ晴れやか

子育て支援センター活用術

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 「子育てに行き詰まってしまって…」という人の強い味方が「子育て支援センター」や「オープンスペース」です。広島市西区常設オープンスペース「にしくニコニコひろば」子育て支援専門員の北村美穂子さんと、保育士の行成京子さんに上手な利用法を聞きました。

※地域によって仕組みが異なるため、詳しくは住んでいる市町のホームページなどで確認を

 

お話を聞いたのは
201604_toku01北村 美穂子さん(左)、行成 京子さん
 広島市西区厚生部保健福祉課に所属。「にしくニコニコひろば」で来場者への対応を行っている。

予約不要・無料で気軽に子育て相談

子育て中にはいろいろな悩みがあるもの。そんなときに頼りになるのが、各市町に設けられた「子育て支援センター」です。子育て支援専門員や保育士、保健師が面接や電話などで、育児の悩みや子育て相談に対応しています。
「子どもと家に閉じこもっていたら煮詰まってしまう」「ちょっと誰かに話を聞いてもらいたい」。そんなときには、「子育て支援センター」や地域団体、ボランティアが協力して運営する「常設型オープンスペース」を利用してみては。いろいろなおもちゃで遊んだり、他の親子と交流したりできる場です。予約不要で、開場時間内はいつ来ていつ帰ってもOK。しかも無料なので気軽に遊びに行けます。「『にしくニコニコひろば』では、子育て支援専門員やボランティアスタッフがお待ちしています。雑談の中でちょっとした相談に乗ることもできますし、栄養士や保健師などの専門家につなぐこともできますよ」と北村さん。

幼稚園・保育園とは違った形のサポート

オープンスペースなら天候を気にせず広い空間で遊べるとあって、毎日のように訪れる人も。幼稚園から帰る途中や、春休み・夏休みに利用する幼稚園児とママも目立ちます。NPO法人が運営する公募型常設オープンスペース「子育てひろば『ころろ』」(広島市西区横川町)のように土曜に開いている所なら、働くママも利用しやすいですね。 時には、子ども同士がおもちゃの取り合いをするシーンも。スタッフが歩み寄って「そのおもちゃで遊びたかったんだね」「でも、お友達も遊びたかったんだよ」「交代で使えるかな」など、優しく声を掛けます。「『子どもの叱り方が分からない』『他の子への接し方が難しい』という声も多いので、私たちの対応を参考にしてもらえたら」と行成さん。保育園・幼稚園とは別の方面からママ・パパを支えてくれる子育て支援センター・オープンスペース。県内各地に設置されているので、身近なエリアの施設を利用してみませんか。

 

開催日:月~金曜(祝日、年末年始、8月6日、盆を除く)
時 間:10:00~15:00
場 所:広島市西区地域福祉センター3階(広島市西区福島町2-24-1)
対 象:乳幼児とその保護者・妊婦 ※西区以外に在住の人も利用可

 

イベントがある
「保健師や保育士、栄養士による相談室や健康講座、ワンポイント子育て講座、親子遊びなど。

友達ができる
子ども同士はもちろん、親同士も顔見知りが増えます。楽しくおしゃべりして元気に。

専門家につないでくれる
保健師や看護師、栄養士などの専門家に相談をつないでもらえます。

広島市ファミリー・サポート・センターの受け付け
仕事中や急用のときなどに子どもを預かってもらえる有償ボランティア組織について、相談や登録ができます。
※県内の各市町にもファミリー・サポート・センターはあります

201604_toku05情報が集まる
保育園の園庭開放、行政の子育て支援情報などが集まっています。
天気を気にせず遊べる
場内には、滑り台やボールプール、おもちゃや絵本などがあり、思い思いに遊べます。

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(左から)田和 恵さん、芽依子ちゃん、川手海志くん、真由美さん、穂乃夏ちゃん


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