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かんたん・かわいい   アイデア満載

親子で作ろう! ふりかけ弁当


毎日のお弁当づくりに悩んでいるママは多いもの。
料理研究家の小出義明さんのアイデアを参考に、ふりかけを活用してみませんか。短時間でかわいいお弁当ができますよ。

 

 

●お話を聞いたのは
小出義明さん
料理研究家、小出料理学園校長。広島県のテレビ局の料理番組に出演多数。著書に「料理は心と味のファッション」など。新聞や雑誌のコラムも多数執筆。田中食品株式会社のコンサルタントとして、ふりかけ開発にもかかわる

 

彩りを添え調味もできるふりかけで一石二鳥
「私の思い出のお弁当は『味付けのり弁』。母がご飯一面にふりかけをかけて、のりを敷いてくれました」と話す小出さん。ふりかけは、ご飯にかけるだけでカラフルになり、味も付けられる一石二鳥のアイテム。カルシウムなどの栄養素が豊富な商品もあり、上手に取り入れるとお弁当作りが楽になります。
ご飯とふりかけを組み合わせるときは、表面の一部分に乗せて彩りを付けるか、ご飯に混ぜてしっかり味を付けるか、二つの方法があります。「ご飯の半量ずつに別々の食材を混ぜ、型抜きした野菜などを飾るとお花畑風に。お弁当のふたを開けたときに『ウワァ』と歓声が上がります。左ページの写真ではいり卵とブロッコリーを混ぜましたが、ふりかけでもいいですよ」

おかずのトッピングや隠し味にも活用を
「お弁当のおかずは、冷めてもおいしく、ご飯がしっかり食べられるように味を付けましょう」と小出さん。ふりかけをトッピングとしてかけると、彩りがよくなります。「グラタンの場合、ソースの下にふりかけを隠し味として敷いてみて。スプーンですくうと、隠れていたふりかけが出てくるので、食べるのが楽しくなります」
小出さんからお弁当作りをするママ・パパにメッセージをもらいました。「幼いころ、母が朝早く起きて作ってくれたお弁当を食べて、ホッとしたのを今でも覚えています。お弁当のふたを開けたとき、子どもたちはたくさんのことを感じ取っています。お弁当一つで、感性を豊かにできるのです。手作りのお弁当に、子どもたちは安心します。お弁当は『安らぎ』だと、私は思います」
【おにぎりに一工夫】

■一口丸おにぎり
食べやすい一口大の小さなおにぎり。ふりかけは全体にまぶすより、一部分に付けるほうが上品です。多種類のふりかけを準備すれば、カラフルになります。たくあんをバラの花のように巻いて詰めれば、お弁当箱が華やかに。

■片抜きおにぎり
ボウルでご飯とふりかけを混ぜ、型に詰めれば、カラフルで形のそろったおにぎりができます。ハート型や動物、子どもの好きなキャラクターなど、さまざまな型が市販されているので、いくつか持っていると便利です。

 

【おかずの味付けもふりかけで】

 

大人も喜ぶ行楽弁当
・竹の皮を敷くと、昔ながらのお弁当に。竹の皮は防腐性と吸湿性があり、ご飯をおいしく保ちます。
・卵焼きは、焼いた後に「巻きす」で形を整えると、縁起のいいひょうたん型になります。ハート型や星型にもできます。
・おにぎりは、ふりかけ入り、梅干し入りなど、味のバリエーションを。
・キュウリやたくあんなど、食感がよいものを入れると変化がつきます。
・汁が出そうな食材は、シリコンカップに入れて。

 


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